Q2
乳がんと閉経の時期に関係はありますか?
A.
閉経前後の45〜50歳が乳がん発症年齢のピークです
わが国における乳がんの罹患率を年齢別にみると、30歳代から増え始め、閉経前後の50歳あたりにピークがあり、その後80歳くらいまでほぼ一定して推移しています。一方欧米では、閉経後の50歳〜80歳の患者が多くなっており、最近ではわが国でも欧米のパターンに近づきつつあります。
このように、閉経期、または閉経後に発症すること、また体内のホルモンの影響を受けやすいがんであることから、乳がんの発症は卵巣機能が低下する閉経と何らかの関連があるものと考えられます。
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