化学療法(抗がん療法)というのは、抗がん剤を用いてがん細胞を死滅させる治療法です。さまざまな副作用が生じる可能性があるので、 主治医によく相談しながら続けることが大切です。

Q. 化学療法は治療のどの場面で行われるのですか?
A. 手術の前に行う 術前化学療法、手術後に行う 術後薬物療法、再発・転移が起きたときに行う 再発治療の3つの場面があります。それぞれ、化学療法を行う意味合いが違います。どうして化学療法が必要なのか、主治医の説明を受けてください。

Q. 私の受ける抗がん剤はどのような種類のものですか?
Q. どのくらいの期間使用するのですか?
A. 使用する抗がん剤の種類と期間は、どの場面で使用するかによっても異なりますので、主治医に確認しましょう。その薬がどんな目的で使われるかをよく知って、治療に積極的に取り組む姿勢が大切です。

Q. どうしてこの抗がん剤が選択されたのですか?
A. 現在乳がんに使用可能な 抗がん剤には多くの種類がありますが、世界的な大規模臨床試験からのデーターをもとに、あなたにとって最も適した抗がん剤を選択しています。時には2種類あるいは3種類の選択肢の中から自分で選ばなくてはいけません。その薬剤の効果と副作用をよく聞いて選択してください。

Q. 抗がん剤の副作用について教えてください。また、副作用をやわらげる方法はありますか?
A. 抗がん剤にはさまざまな 副作用が起きる可能性があります。しかしながら、副作用を和らげる方法もさまざまに開発されています。もしも副作用がきついときには、がまんをせずに主治医に相談してください。

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