乳がんは、内臓にできるがんとは違って、からだの表面近くにできるため、比較的自分で発見しやすい、あるいは発見することが可能ながんです。
乳がんの症状には次のようなものがあります。


1.乳房のしこり
乳がんが5mm〜1cmくらいの大きさになると、自分で触れて気が付く「しこり」になります。
定期的な自己検診による早期発見に努めてください。

しこりがあるからといって、すべて乳がんというわけではありません。 乳腺症 乳腺線維腺腫といった良性の疾患であることが多いので、しこりに気付いたら、まず近くの総合病院の乳腺外科(外科、あるいは放射線科でも結構です。電話で乳腺を取り扱っているか確認してから行くとよいでしょう)で診察を受けましょう


2.乳房のへこみなど皮膚の変化
乳がんが乳房の皮膚近くまで達すると、えくぼのような"くぼみ"や"ひきつれ"、乳首のへこみなどが見られるようになります。また表面の皮膚が、炎症を起こしたときのように赤くはれることもあります。

乳がんの場合、一般には痛みやかゆみなどの症状は見られませんが、なかには例外もあります。「痛みがあるから乳がんではない」という自己判断は禁物です


3.乳頭からの分泌物
乳頭から分泌物、時に血液の混じった分泌物が出ることがあります。

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